SINCE 1985 GRACE FABLIAU
BC101 & BC102
ダイアリーに文字を記すように、ビックデイトで日々を刻みつける。
従来のような1枚のディスクでデイトを表示するシステムと異なり、2枚の回転ディスクで2ケタのデイトを表示する新しいシステム。視認性が高いだけでなく、デザイン的にもアクセントの役目を果たす。このビックデイトにクロノグラフ機能を加え、あえて鮮烈なインパクトを与えるスクエア・ケースに収めたのが「BC101」とスケルトンダイアルの「BC102」。
BC101 & BC102
遊び感覚を取り入れて、いっそう時間が広がった。
M.F.S.の機能を受け継ぎつつ、よりスポーティ感とカジュアルなイメージを強調するのが、2000年ニューモデルの「M.F.S.2」シリーズ。オンタイムだけでなくオフタイムにもマッチする本格機械式時計。ブラック・マット基調の文字盤に、目盛りリング／スモールダイヤルのホワイトカラーが映えわたり、時・分針に夜光塗料、スモールダイヤル上の全ての針にオレンジ色を使うことにより、視認性にも優れている。
BC101 & BC102
機械式時計黄金期”と呼ばれる1930年代 01960年代、バルジュー社と共に手巻式高級クロノグラフのムーブメント製造を得意としていたヴィーナス社。「M.V.C.02」には1950年代頃製造された同社製「Cal.211」を搭載。クロノグラフ機能、タキメーター、パルスメーター、テレメーターに加え、ビックデイトが6時位置に配されたオールド・ムーブメントの中でも極めて希少なモデル。
BC101 & BC102
1985年にブランドテーマとして掲げられた"機能美の追求"の名に相応しいモデルに辿り着いた。それが1950年代に製造されたユニタス社製「Cal.UT176」搭載の「NAKED MOVEMENT 01」。50年以上前に作られたムーブメントが現代の優れた技術によって新たな輝きを放ち、その美しさを堪能できるグレース ファブリオならではの時計作りを楽しめるモデル。
BC101 & BC102
1993年に描いたデザインはそのままに、発展した技術を活かして復刻したTYPE W/08。特徴のあるアラビック数字に立体感を持たせるアプライド・インデックスを採用、光が射すたびに輝くインデックスを引き立たせるギョーシェプレス仕上げを文字盤センターに配置。バックケースには機械式時計の要であるテンプを覗かせ、ハンドメイドの靴を思わせる筆記体の刻印が施されている。腕に馴染むサイズのケースに日常使用に便利な自動巻きムーブメントを搭載。
BC101 & BC102
日本を代表するトップ プロゴルフプレーヤー、丸山茂樹プロのオリジナル ブランド「ジェニオ ペレ」とのコラボレーションで実現した、自動巻きクロノグラフ・ウォッチ。 機械式クロノグラフ・ウォッチの愛好家として造詣の深い丸山プロ自ら率先して企画、デザインの段階から参画し、完成までにおよそ2年の歳月を要した貴重な限定モデル。ムーブメントには、スイス一流ブランドに採用されているスイス製D&D2020/ETA2824を搭載し、緩やかにカーブしたレクタンギュラー型 のケースは装着感に優れ、高級ステンレス・スティール素材（316L）で製作されている。
BC101 & BC102
GRACE FABLIAU独自のX状針で4カ国の時刻を表示するX-Time。グレース・ファブリオが挑戦する斬新なアイデアのひとつ「TYPE-W」シリーズ。そのシリーズから、今までにない機能美を備えたニューモデルを発表。クロスしたX状の針には東京、ニューヨーク、パリ、バグダッドの文字が刻まれ、その4都市の時間を同時に表示する事が出来る。